ぱてんとさいと

何かと役に立ちそう

行列式や数式の書き方の参考にするために購入したSchaum’s Outline of Theory and Problems of Matrix Operations日本のamazon)ですが、なかなかよかったです。
純粋に数学の本なので、「こういう感じで数式を説明しているときにはこの表現!」という翻訳向けの定型文などはもちろん載っていませんが、実際の数学における数式の説明の英文例を知ることができたのはよかったです。

このシリーズ、何かと役に立ちそうなので、他の本も買ってみようかと思っていますが、それぞれの本で著者が異なるため当たり外れがありそうです。
まずは図書館で実物を探して見てみてから購入の決定をしたいと思います。その結果はまた報告いたします。

現在の候補は以下の通りです。

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