Invention
Analysis and Claiming: A Patent Lawyer’s GuideのChapter 6です。
このchapterでは、最も広いクレームに加えて、中間の広さのクレームと狭いクレームを用意しておくstrategyについて説明されています。
ここでもProblem-Solution Statementに基づくアプローチが展開されています。
これらのクレームを作成する場合には、クレームの広さよりも特許性を主張する際の有効性に重点を置いて考えていった方がいいと思います。
個人的には、Problem-Solution Statementに基づいて考えるよりも、作用効果に着目した方がよさそうに思います(特に日本では)。まぁ結果的には同じことなのですが。。。
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