MPCDのchapter 2を読み終わってから約半年。。。
非常に長い時間をかけてchapter 3を読んだので最初の方の内容の印象が薄くなりつつあります・・・
このchapterでは、特にmeans plus functionクレームについてその沿革を含め非常に詳しく解説されています。
その他にも、workpiece element(発明に必須の構成要素ではない要素)、negative limitation、単数と複数、relative terminology、alternative expression等々、クレームドラフティングにおいて基本かつ重要な点が解説されています。
このchapterを読んで、クレームドラフティングにおいて最近ではあまり意識しなくなってきている点がたくさんあることに気づかされました。
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