とある学校から「カリフォルニア弁護士試験対策講座」なるダイレクトメールが届きました。
個人宛と事務所宛、さらに従たる事務所宛にも届いたため、同じダイレクトメールがここ数日の間にたくさん。。。
にしても、これって需要はどれくらいあるのでしょうか?
弁護士さんであれば、留学してNY Barを受けるのがほとんどですし、あえてCA Barを受けたい、しかも日本で受験勉強したいと思うのは弁理士ぐらいじゃないでしょうか。
その金額はおよそ80万円!
結構な投資ですね。
「そんなお金払うんだったらBar Bri受けるよ」と思ったのですが、Bar Bri教材も併用するらしいです。ちゃっかりしてますね。
ちなみに、この学校にはLL.M.コースもあり(!)、このコースも受講した場合には、実際に留学するよりもずいぶん安くあがるようです。
いずれにしても日本で受験勉強をするのは、とてつもなく大変なことだと思います。
自分の場合はアメリカにいたからできたわけで、日本にいたら・・・やり遂げる自信がありませんね。
きっと強者たちが集まる講座になるんでしょうね。ちょっと覗いてみたい。
記事に関係ないコメントで申し訳ありません。
今日本の高校3年生なのですが、将来アメリカで弁護士をしたいと思っています。
ですが、大学では学びたい事があるため、法学部ではない学部に入り、Law SchoolでJDをとりたいと考えています。
日本人や留学生に、大学院から留学してJDをとる人はいらっしゃるんでしょうか?
それと、アメリカで法学の授業を受けることが出来るだけの英語力を身につけるために、どういったことをしましたか?(できれば、法学関係の英単語を学ぶのに使った教材も)
突然で申し訳ありませんが、ご回答お願いします。
Kyoさん、お返事が遅くなってしまい申し訳ありません。
もう見ていないかもしれませんが、一応お返事を。。。。
日本人でもJDを取って米国弁護士になられる方もいらっしゃいます。
日本ではアメリカ法の書籍を読んで基礎知識をつけてから留学しました。
あとは英会話学校に通ったり、英語のラジオを聞いたりしていましたね。
JDとなるとLLMよりもさらに語学力が必要になると思います。頑張ってください。